科学論文の水準を維持するためには、優れた査読は欠かせないものです。 EPS誌では2013年から、査読者の中から優れた査読者を表彰しています。 受賞者は、editorial board memberおよび特集号のguest editorの推薦に基づいて毎年決定します。 Calum Chamberlain (Victoria University of Wellington, New Zealand) Naoji Koizumi (The University of Shiga Prefecture… もっと読む
The 2019 EPS Young Researcher Award is granted to Shoya Matsuda, as the first author of the following paper. Shoya Matsuda, Yoshiya Kasahara, Hirotsugu Kojima, Yasumasa Kasaba, Satoshi Yagitani, Mitsunori Ozaki, Tomohiko Imachi, Keigo Ishisaka, Atsus… もっと読む
The 2019 EPS Excellent Paper Award is granted to the paper by Satoshi Fujiwara, Hiroshi Yarai, Tomokazu Kobayashi, Yu Morishita, Takayuki Nakano, Basara Miyahara, Hiroyuki Nakai, Yuji Miura, Haruka Ueshiba, Yasuaki Kakiage and Hiroshi Une (2016). Sat… もっと読む
EPSではExpress Letterの投稿を推進しています。これまで原稿サイズの制限は、原稿全体のword数が5000以下としてきました。 新たなExpress Letterのword数制限は、依然として5000で変わりませんが、本文、図キャプション、表キャプションのみの合計とします。 つまり、著者リスト、アブストラクト、declarations、referenceなどは含みません。これによって投稿がしやすくなると期待します。図と表の合計数の上限は、変わらず5です。 詳しい情報はこちら: [1… もっと読む
EPS誌の2019年インパクトファクターが発表されました。 2-year Impact Factor (2019) = 2.075 5-year Impact Factor (2019) = 2.472 また、インパクトファクター以外の数値は以下の通りです。 CiteScore (2019) = 5.2 H-index = 69 2-year Impact Factor5-year Impact Factor 20192.0752.472 20182.7362.507 20172.7732.28… もっと読む
EPS Award 2019の授賞式が2020年8月3日にオンラインで開催されました。 2019年の EPS Young Researcher Award は、以下の論文の筆頭著者である松田昇也さんに授与されました。 Shoya Matsuda, Yoshiya Kasahara, Hirotsugu Kojima, Yasumasa Kasaba, Satoshi Yagitani, Mitsunori Ozaki, Tomohiko Imachi, Keigo Ishisaka, Ats… もっと読む
EPS誌では、投稿時にIn Reviewオプションを選択することにより、Springer Nature社が参画する Research Square のプラットフォームに於いてDOIが付与されたプレプリントサーバーと査読過程可視化を利用することができるようになりました。In Reviewの分野はGeophysics, Planetary Science, Seismology, Volcanology, Space Exploration などから著者が選択することができ、複数の分野も選択可能です… もっと読む