EPS誌ではeditorの推薦に基づき、優れた論文をハイライト論文として毎年表彰しています。 2020年のハイライト論文は以下の8編に決定しました。 以下では受賞論文を出版順に並べています。 Robertson, K., Thiel, S. & Meqbel, N. Quality over quantity: on workflow and model space exploration of 3D inversion of MT data. Earth Planets Space 7… もっと読む
科学論文の水準を維持するためには、優れた査読は欠かせないものです。 EPS誌では2013年から、査読者の中から優れた査読者を表彰しています。 受賞者は、editorial board memberおよび特集号のguest editorの推薦に基づいて毎年決定します。 Patrick Alken Ciaran Beggan Ian Hamling Naoyuki Hirata Richard Holme Yasuyuki Kano Alexander Karpachev Ryo Okuwaki Y… もっと読む
この動画はEPS誌の概要を知っていただくために、AGU Fall Meeting 2020用に作成したものです。この他の動画は EPS YouTubeチャンネル で視聴いただけます。 もっと読む
EPS(Earth, Planets and Space)誌では、2015年にEPS Excellent Paper Awardを創設しました。 現在、2020 EPS Excellent Paper Awardの推薦を受け付けております。 対象となる論文は、2015年から2019年にEPS誌で出版された全ての論文です。 賞にふさわしい優れた論文の推薦をお願いします。 推薦は下記のフォームに沿ってメールにてお送りください。 推薦の締め切りは2020年11月30日です。 eic_veic [at]… もっと読む
EPS誌では、投稿時にIn Reviewオプションを選択することにより、Springer Nature社が参画する Research Square のプラットフォームに於いてDOIが付与されたプレプリントサーバーと査読過程可視化を利用することができるようになりました。In Reviewの分野はGeophysics, Planetary Science, Seismology, Volcanology, Space Exploration などから著者が選択することができ、複数の分野も選択可能です… もっと読む
EPS Award 2019の授賞式が2020年8月3日にオンラインで開催されました。 2019年の EPS Young Researcher Award は、以下の論文の筆頭著者である松田昇也さんに授与されました。 Shoya Matsuda, Yoshiya Kasahara, Hirotsugu Kojima, Yasumasa Kasaba, Satoshi Yagitani, Mitsunori Ozaki, Tomohiko Imachi, Keigo Ishisaka, Ats… もっと読む
EPS誌の2019年インパクトファクターが発表されました。 2-year Impact Factor (2019) = 2.075 5-year Impact Factor (2019) = 2.472 また、インパクトファクター以外の数値は以下の通りです。 CiteScore (2019) = 5.2 H-index = 69 2-year Impact Factor5-year Impact Factor 20192.0752.472 20182.7362.507 20172.7732.28… もっと読む