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  • 2018.05.22

JpGU Meeting 2018 で編集長、議長がEPSを紹介

本日、JpGU Meeting 2018 にて、ジャーナルセッション"地球惑星科学における学術出版の将来" が開催され、小川康雄編集長ならびに馬場聖至議長が EPS 誌の現状を発表いたしました。 発表要旨:編集長 発表要旨:議長 もっと読む

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  • 2018.05.22

授賞式:2017年EPS各賞

2017年のEPS各賞の授賞式が、JpGU2018 開催機関中の Editorial Board Meeting にて執り行われました。 EPS Excellent Paper Award 2017 Yoshifumi Saito, Masaki N. Nishino, Masaki Fujimoto, Tadateru Yamamoto, Shoichiro Yokota, Hideo Tsunakawa, Hidetoshi Shibuya, Masaki Matsushima, Hisay… もっと読む

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  • 2018.06.27

EPSの2017インパクトファクターが発表されました

2017年のインパクトファクターが発表されました。 EPSは 2.773です。 2-year Impact Factor5-year Impact Factor 20172.7732.288 20162.2432.080 20151.8712.038 20141.3281.791 20133.0561.834 20122.9211.703 20110.7951.025 20101.1121.112 20091.0741.233 20080.7940.991 20071.1881.161 IFの推… もっと読む

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  • 2018.07.01

[Frontier Letter] Understanding and forecasting phreatic eruptions driven by magmatic degassing

Stix and de Moor (2018) compiled recent studies of phreatic eruptions and proposed two endmembers for phreatic systems. Type 1 systems are characterized by a sealed hydrothermal system. Injection of magmatic fluids causes pressurization of the hydrot… もっと読む

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  • 2018.07.06

[Frontier Letter] Lateral variation of the uppermost oceanic plate in the outer-rise region of the Northwest Pacific Ocean

Po波はマントル中を伝播する際の散乱によって形成される。そのため、波形が複雑で、コーダ中に含まれているであろう変換波の抽出は行われてこなかった。Tonegawa et al. (2018)では、Poコーダ波の動径成分と鉛直成分の相互相関を計算し、海洋性地殻の基盤やモホ面で変換したPos変換波を抽出することに成功した。さらに抽出したPos変換波を用いて、境界面の見え方や地殻内の異方性構造が海側からアウターライズ域にかけて大きく変化していることを見いだし、その実用性まで実証した。 Click to … もっと読む

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  • 2018.08.28

APCの改定について

EPS誌は、2018年9月1日にAPCを改定いたしますので、ご注意ください。ただし、9月1日が土曜日であるため、実際の投稿システムの変更は日本時間で8月31日(金)の夜から翌日未明かけて行われる予定です。正確に9月1日の0時0分(UTC)ではありません。旧APCで投稿をお考えの方は、余裕を持って投稿をお願いします。 掲載料改定に伴い、支払オプション選択についても一部手順が変更になりますので、2018年9月1日以降に再確認をお願いします。会員向け Submission Code も変更になります。 もっと読む

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  • 2018.09.25

[Frontier Letter] Pyroclastic density currents associated with the 2015 phreatomagmatic eruption of the Kuchinoerabujima volcano

いわゆる低温火砕流は、水蒸気噴火やマグマ水蒸気噴火でしばしば発生するが、その内部の温度や流速といった物理的条件についてはほとんど報告がない.口永良部島2015年噴火に伴って発生した低温火砕流は、各種地球物理学的観測や、監視カメラ等による画像、また現地調査による堆積物の実態などの情報がそろっている貴重な観察例となった.画像から推測される火砕流の流速は秒速42m以上で、流路に沿った樹木が根こそぎ倒伏していることと調和的である.火砕流に覆われた地域では樹木の発火などは認められなかったが、植物が枯死した… もっと読む

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